入試当日!問題を解くためのに今まで勉強をしてきました。

やってきた事を出し切りたい、あわよくばいつも以上の力を出したいですよね。

そのために色々出来る事はあります。


まず前日の夜の話ですが、

緊張したり興奮状態になり寝れなかったという事を良く聞きます。

ホテルに泊まる人はなおさらです。

私も1度、慣れないホテルと受験の緊張で脳が興奮して

しかも部屋が暑くて一睡も出来ない事がありました。


そういう時は目をつむって体を横にしていれば意外と疲れは取れます。

受験当日の興奮状態では全く眠くならずに受験を乗り切る事が少なくとも私は出来ました。

眠れなくても焦らない事が大切です。


次に当日のコツを紹介します。



・休み時間は体を動かす。

意外と受験中の休み時間は長いです。

ずっと座っていると頭が回らなくなって来ます。

散歩や伸び等をする事で疲れも取れ、脳に血液が回るようになります。


・昼は5分くらい目をつむる

集中して問題を解くと目も脳も疲れます。

目をつむる事でどっちもすっきりして疲れが取れます。


・最終教科の前は甘い物を。
脳は大量の糖分を消費します。

ただ甘いモノというのは血糖値が急激にあがり急激に下がるので

一時的に元気になりますが体がだるくなったりしやる諸刃の剣みたいです。

最後の科目ならその後体がだるくなっても大丈夫。

すぐに脳が働くようになりますし甘いモノを補充しましょう。


・終わった試験を振り返らない。

しても結果は変わりませんし、次の教科に響きます。


・次の教科のモードに入る。
特に時間との戦いみたいな教科の前には

その教科の超基本的な問題をやると脳がそのモードに切り替わります
(勉強ではない事に注意してください。やったことない問題とかはやめましょう)。

センター英語前に軽く読んだ事のある長文を読んだり、

リスニングの前に英語を聞いたり、数学前に軽く計算問題を解く等・・・。

いい感じで最初からエンジン全開で試験に入れます。


・新しいことは勉強しない
休憩時間に勉強するのはオススメしません。

不安になって見るにしても慣れ親しんだ参考書にしましょう。

新しいことをやっても混乱して余計に迷ったり不安になるだけです。


・準備をしっかり。

意外と迷うので下見 に行ったり早めに出る事をおすすめします。

また受験票や筆記用具を忘れたり平常心を乱すような事は避けるようにしっかりと準備しましょう。


出来る事は全部やりましょう!当日をシミュレーションして模試等でも是非試してみてください!