理系受験の超勉強法

今後の人生を大きく左右する受験。 しかし受験勉強はただ闇雲にやればいいというものではありません。 1年で偏差値50以下から東工大、早稲田理工学部等に受かった自身の経験から志望校合格を目指す人へ向けて勉強法やおすすめの参考書や問題集等を紹介するブログです。理系大学生活、研究室の実情や理系としてのキャリア(就活)についても紹介します。

その他受験に有益な情報

入試当日!問題を解くためのに今まで勉強をしてきました。

やってきた事を出し切りたい、あわよくばいつも以上の力を出したいですよね。

そのために色々出来る事はあります。


まず前日の夜の話ですが、

緊張したり興奮状態になり寝れなかったという事を良く聞きます。

ホテルに泊まる人はなおさらです。

私も1度、慣れないホテルと受験の緊張で脳が興奮して

しかも部屋が暑くて一睡も出来ない事がありました。


そういう時は目をつむって体を横にしていれば意外と疲れは取れます。

受験当日の興奮状態では全く眠くならずに受験を乗り切る事が少なくとも私は出来ました。

眠れなくても焦らない事が大切です。


次に当日のコツを紹介します。

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受験生こそ運動が大切なんです。

運動をする時間があったら勉強したい、寝たい、休みたい、遊びたい色々あると思います。

しかし運動をすると次の3つの良い事があります。

1、集中力が増す
2、頭が良くなる
3、1日に使える時間が長くなる

これが本当なら受験生にとって夢のような話ですね!

なんか怪しい広告みたいになってきましたが、ただ運動を勧めているだけです笑

これらについて見て行きましょう!


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受験には様々な科目があります。

その中で自分がしっかりと勉強した4科目(数学、物理、化学、英語)

を分析してみました。


+おまけで参考程度に生物、国語、地理もある程度触れます。

ここでは触れていないですが歴史は理系の人はお勧めしません。


何故なら覚える事が多く、

また文系のしっかり勉強している人向けに

テストが作られているからです。
(センターの平均点はどの科目も一定を目指しているので競争率高い教科は不利です。)


現代社会は無勉でもある程度取れるので受験をお勧めします。

倫理も高得点が狙えてなかなか良いみたいです。

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大学生の生活が具体的にどんな感じかイメージ湧きますか?

私は高校生の時全然わかりませんでした。

って訳で理系大学の生活を紹介します。

ちなみに私は工学部の化学系の人間で 、学部や学科によって生活はちょっと違います。

そして今回は1-3年生までの事を書きます。

4年生以降はまた後ほど書きますが、理系では研究室があり生活は一変します!!
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模試について書きたいと思います。

模試は貴重なアウトプットの場です。


きっちし、始まる時間が決まっていて、

制限時間もしっかりあり、一切他のものを見れず問題を解くという、

入試と似た状況を体験できます。

集中力が続くのか、時間配分は出来ているかとかの確認も出来ますし、

意外な苦手な分野とかもわかって来ます。


しかも意外と本番と同じような状況を作る事は難しく

そういう状況で問題を解くということが凄い入試に生きてきます。

積極的に受けた方がいいです。(私も模試は出来るだけたくさん受けました。)

特に記述模試は自分の答案を他人に添削してもらういいチャンスです。


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理系にするか文系にするかは悩み所だと思います。

理系を選択する長所と短所について一般的な事をまとめてみました。

長所
・就職に強い
学部によりますが工学部では氷河期のこの御時世でもほぼ全員決まっています。

推薦もやまほどあり、行きたい企業に行ける人は多いです。

それでもあっさりとは決まらない人もいますが・・・。

工学部の機電系等はかなり就職強いです。

逆に理学部の物理(理論系)、数学化、地或系、生物系等は就活大変な場合もあるみたいです。
 

・勉強した事が評価される

文系に比べて理系では専門が重要な事が多いです。

成績や研究内容、勉強した事が活かされやすいです。

何を評価されているかわかりにくい文系に比べて

やったらやっただけ評価されます。
 

・文系就職も出来る

金融業界やコンサルティング業界をはじめ

数字に強く論理的思考が得意な人材は求められています。

一定数の生徒は文系就職していきます。

将来やりたい事が決まっていない人は

幅広く将来が見られる理系はオススメです


ちなみに理系の人が文系受験は出来ますが逆は困難と言われています。

そういった意味でも理系は幅広いです。 



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勉強ってなんとためにするか考えてしまいますよね。

他に色々やりたい事あるでしょうし、

何の役に立つのかもわからない学校の勉強なんかして約に立つの?

って思うのももっともだと思います。



正直いってしまうと勉強した事で将来直接的に将来役立つ事はありますが一部だけです。

ただ、勉強した内容がどこかで繋がっていたり、

成績があがった事によりやれば出来ると自分に自信が付きました

考える力がついたり、勉強して本当に良かったなと思いますし、

勉強のメリットをしってしまったので私は未だに勉強を続けています。



しかしそれ以上に知っておいてもらいたいのは

同じ努力をしても報われやすい時期と報われにくい時期があるという事です

そして大学受験というのは人生で1,2を争うほど努力が報われやすい時期です。

ここで努力するだけで人生の選択肢が一気に広がります。


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