理系受験の超勉強法

今後の人生を大きく左右する受験。 しかし受験勉強はただ闇雲にやればいいというものではありません。 1年で偏差値50以下から東工大、早稲田理工学部等に受かった自身の経験から志望校合格を目指す人へ向けて勉強法やおすすめの参考書や問題集等を紹介するブログです。理系大学生活、研究室の実情や理系としてのキャリア(就活)についても紹介します。

効率

勉強中に音楽を聞きたくなる事ありますよね!


静かすぎて集中出来なかったり、

気分が乗らない時に音楽を掛けると一気に集中して没頭出来るような気がして、

受験時代や、大学時代も、時々音楽を掛けながら勉強していました。


基本はアップテンポの曲を聞き、リズムに乗りながら、集中力を高めるイメージで、

やる気が出ない時は、歌詞の良いバラード曲(自分の中の受験応援ソング)

で自分を奮い立たせていました。


しかしながら今思うとこれは間違っていました。

確かに音楽を聞きながら、簡単な計算問題など作業をすると捗ります!

しかしながら勉強中に音楽を掛けるのは効率が落ちてしまう事が

科学的にわかっているのです。
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受験勉強を含め様々な勉強をして来て、

勉強をする上で一番大事だな!と思った事は睡眠をする事です。

何故なら、

①眠い状態では、あらゆる能力が低下するため非常に効率が悪いです。
 下手するとあんなに勉強したのに、私ってダメだみたいになって
 余計やる気をなくす、と言った負のスパイラルに陥いってしまいます。

②睡眠には勉強して理解した事や、暗記した事を身に付ける(長期記憶化する)役割があります。
 しっかり睡眠を取らないと、せっかく理解した事も忘れてしまい、
 長期的に見ると何も身に付かないです。

そして睡眠前に行った事は定着率が高く、記憶のゴールデンタイムと呼ばれていて、

寝る前に毎日、英単語など暗記物をやるのは有名な勉強法となっています。

これらの事はいまや常識となりつつあり、

受験生は寝る暇がないと言うのはもはや、

部活中は水を飲んではいけないと同じレベルの、古い間違った考え方です。

受験生は、毎日充分な睡眠を取る必要があるのです。

そしてそれにも増して最近注目されているのが、昼寝です! 続きを読む
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池上彰さんの東工大での講義をまとめた

この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう


を読んでいたらその中に

偏差値の高い大学とそうでない大学で一番差が大きいと感じるのは

集中力の差だという話が書いてあり、なるほどと思いました。 


確かに集中力がある人が周りに多かったです。


全然普段勉強せず好きな事ばっかりしていて、

テスト前やレポート提出前、発表前になるとがっと集中して、

難なくこなすような友人もいて羨ましかったです。 


集中力があがれば勉強効率もあがりますし、テストでも有利です。

集中力がある人とない人では何が違うのでしょうか?

集中力をあげるために出来る7つの事を紹介します!!続きを読む
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人間の集中力は90分が限度と言われています。

実際には集中力は90分なんて中々続きませんし、

1日に何回も90分も集中するのは至難の技でしょう


それは根性とかの問題ではありません。

後何分頑張るとか思っている時点で集中力は切れているのです。

もちろん根性で勉強を続ける事は出来るでしょうが恐ろしく能率は落ちます!


でもすぐに集中力が切れてしまっていては勉強が進みませんよね??

どうすればいいのでしょうか?続きを読む
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問題集どうやって使っていますか?

勉強出来る時間は有限、効率良くやる事は受験においてとても大事です。

おすすめの使い方は

答えを見てから解くという方法です。

問題集なのに答えを見たら意味ないじゃないかって?

そんな事はありません!特に短期間で出来るようになろうと思ったらこれしかないなと最近思っています。

具体的な方法を説明します!

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自習や独学が出来る人は受験に強いです。

というのも、授業とか講義だとペースは先生や講師が握っているわけです。

つまり、こっちがわかっている事をだらだら話すこともありますし、

わかってないのに先に行ってしまう事も多々あります。

また何を教えて貰うかは相手次第で必要じゃない事も多数あります。

多数の人間を相手にしているので、

自分が時間掛けたい所や考えたい所でどんどん先にいってしまうなど

自分のペースとも異なってしまいます。

説明がわかりにくいも事もかなりあります。


逆に自習でわかりやすい参考書とかを読むと自分がわかるまで、

じっくり出来るのでしっかり理解出来ますし、わかる所はすいすい進めます。

途中で調べる事も戻る事も可能です。

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