理系受験の超勉強法

今後の人生を大きく左右する受験。 しかし受験勉強はただ闇雲にやればいいというものではありません。 1年で偏差値50以下から東工大、早稲田理工学部等に受かった自身の経験から志望校合格を目指す人へ向けて勉強法やおすすめの参考書や問題集等を紹介するブログです。理系大学生活、研究室の実情や理系としてのキャリア(就活)についても紹介します。

専門性

元マイクロソフト社長の成毛眞さんの書いた

日本人の9割は英語はいらない

という本があります。ほとんどの情報は日本語になっていて

日本語だけで生活も仕事も出来ます。英語が求められるのは日本人の1割で

ほとんどの人は英語なんてどうせ使わないんだから

いつか使うかもとか英語をやっておくと将来有利かもみたいな理由で

英語なんて勉強する暇あったら他の事をやった方がいいですよ。

英語を喋れても喋る内容(専門性)がなかったらなんの意味もないですよ。


という内容の本です。大雑把に言うとですが。

これには賛成で、英語よりも他にやるべき事があるでしょ的な人がほとんどです。


しかし理系の人はそうは言ってられません。

この本でも研究者は英語のいる方の1割に組み込まれています。

今や研究者にとって英語はとても大事なんです。

とはいってもペラペラに喋れる必要は全くなく読み書きが出来るというのが大事です。

そして最低限のコミュニケーションを取れるとなお良いです。

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理系と文系について

昔は文系の方が生涯年収が高いと言われていたが、

数年前に理系の方が平均生涯年収が高かったというニュースが出ていました。

それに関して外資金融機関に務め、ベストセラー作家でもある藤沢数希さんという人の

ブログの記事がおもしろいです。

理系を目指す人、理系を考えている人はやる気が出るのではないでしょうか?

読んでみて欲しいです。


日本の大学で理系と文系でどっちが給料高いかって、そりゃ理系の方が圧勝だよ 

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51743025.html


このように理系は選択肢の幅が広く、最初の一歩が有利に踏み出せます。

専門分野も身に付きやすいです。


やりたい事が決まらなくても心配する必要はないです。

今のうちから明確にやりたい事ある人の方が少数派です。

とりあえず勉強しましょう!


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