理系受験の超勉強法

今後の人生を大きく左右する受験。 しかし受験勉強はただ闇雲にやればいいというものではありません。 1年で偏差値50以下から東工大、早稲田理工学部等に受かった自身の経験から志望校合格を目指す人へ向けて勉強法やおすすめの参考書や問題集等を紹介するブログです。理系大学生活、研究室の実情や理系としてのキャリア(就活)についても紹介します。

常識

受験勉強を含め様々な勉強をして来て、

勉強をする上で一番大事だな!と思った事は睡眠をする事です。

何故なら、

①眠い状態では、あらゆる能力が低下するため非常に効率が悪いです。
 下手するとあんなに勉強したのに、私ってダメだみたいになって
 余計やる気をなくす、と言った負のスパイラルに陥いってしまいます。

②睡眠には勉強して理解した事や、暗記した事を身に付ける(長期記憶化する)役割があります。
 しっかり睡眠を取らないと、せっかく理解した事も忘れてしまい、
 長期的に見ると何も身に付かないです。

そして睡眠前に行った事は定着率が高く、記憶のゴールデンタイムと呼ばれていて、

寝る前に毎日、英単語など暗記物をやるのは有名な勉強法となっています。

これらの事はいまや常識となりつつあり、

受験生は寝る暇がないと言うのはもはや、

部活中は水を飲んではいけないと同じレベルの、古い間違った考え方です。

受験生は、毎日充分な睡眠を取る必要があるのです。

そしてそれにも増して最近注目されているのが、昼寝です! 続きを読む
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世間の受験本や勉強法等ではよくたくさんの参考書に手を出すな

1冊の参考書を徹底的にやれ!という事が良く言われています。

 理由は

・同じ事を繰り返した方が記憶の定着が良い。
・色々な参考書に目移りすると浅く広くになって大切な事が覚えられない。
・色々な事が書かれていると迷いが生じる。 

ってとこでしょう。

確かになるほどなと思います。まちがった事は言っていないように思えます。


しかしそれでも、色々な参考書や問題集をやる事をオススメします。

理由は2つあります!!

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