理系受験の超勉強法

今後の人生を大きく左右する受験。 しかし受験勉強はただ闇雲にやればいいというものではありません。 1年で偏差値50以下から東工大、早稲田理工学部等に受かった自身の経験から志望校合格を目指す人へ向けて勉強法やおすすめの参考書や問題集等を紹介するブログです。理系大学生活、研究室の実情や理系としてのキャリア(就活)についても紹介します。

数学

理系の人にとって数学は大きな武器になります。

数学は出来る出来ないの差が付き易い教科です。

大問の数も少ないです。例えば4問の問題があるとすると

1問全く解けない人と解ききった人では仮に100点満点で25点も差が付きます。

その問題が解けたか解けないかだけで同じくらいのレベルの人でも25点も差が付くのです。

化学や英語でこの差を取り返すのは大変です。


入試も数学が難しい事が多く、数学さえ突出して出てしまえば

受かるといっても過言ではないとすら思います(それが難しいのですが)


基本的に数学が出来るようになるコツは以前にも何回か書きましたが、
数学が出来るようになる凄いコツ!

数学を武器にしようと思ったら、もう一歩踏み込んだ対策が必要です。

だからと言って闇雲に難しい問題を解けばいいという訳ではありません。


今回は数学のセンスを磨く、すなわち数学を解くために

必要な考え方、思考法を学べる参考書を紹介します!!続きを読む
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数学は差が付き易い科目で配点が高いことも多いです。

数学ができる人は理系では(そして一部の文系でも)超有利です。

自分なりに数学には多くの時間を費やして来て、数学得意な人を見てきて

勉強法とはちょっと違った視点から数学が得意になるコツを発見しました。

今回は3つ紹介します!!


1、字は汚く書け!
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受験には様々な科目があります。

その中で自分がしっかりと勉強した4科目(数学、物理、化学、英語)

を分析してみました。


+おまけで参考程度に生物、国語、地理もある程度触れます。

ここでは触れていないですが歴史は理系の人はお勧めしません。


何故なら覚える事が多く、

また文系のしっかり勉強している人向けに

テストが作られているからです。
(センターの平均点はどの科目も一定を目指しているので競争率高い教科は不利です。)


現代社会は無勉でもある程度取れるので受験をお勧めします。

倫理も高得点が狙えてなかなか良いみたいです。

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