理系受験の超勉強法

今後の人生を大きく左右する受験。 しかし受験勉強はただ闇雲にやればいいというものではありません。 1年で偏差値50以下から東工大、早稲田理工学部等に受かった自身の経験から志望校合格を目指す人へ向けて勉強法やおすすめの参考書や問題集等を紹介するブログです。理系大学生活、研究室の実情や理系としてのキャリア(就活)についても紹介します。

院試

世の中には大学院で別の大学に行くという選択肢があります!!


特に理系の大学では多くの人が修士課程と呼ばれる大学院へ大半の人が進みます。

その時に院試と呼ばれる大学院の入試があります。


院試は大学によっては内部生の人数以上に枠が広い事も多く

ほとんどの大学で入試よりは簡単です!!

東大にもだいぶ簡単に(入試と比べるとね)入れてしまいます。
(ちなみに大学の学部時代ぜんぜん勉強しなかった私も東大の大学院に合格しています。。。)


世間一般では最終学歴がその人の学歴になるので

学歴ロンダリングとも言われています。


この大学院で別の大学に行くというのは

素晴らしい事なんじゃないかなって最近思います!




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前回の記事で理系大学の3年生までの生活を書きましたが、

今回は生活ががらりと変わる4年生編です。


何故4年生から生活が変わるかというと研究室に所属するからです!(大学によっては3年生後半から)

研究室というのは教授(偉い)、准教授(結構偉い)、助教授(中間管理職、大変そう)、ポスドクor研究員(奴隷主力)、ドクター(神)、修士(大学院の1~2年生)、学部(4年生)等学生がいます。

もちろん規模もバラバラでそれぞれの役職がいないこともあります。(教授がいなく准教授がトップとかもあります)


そして研究室の先生のうち誰かの下について、一緒に研究を行います。

研究室のルールはボスが決めるし、研究の進め方は指導教員によって変わってきます。

そして多くの時間を研究室で過ごします。


本当に入る研究室でがらりと生活が変わります。

そして研究はそれまでの実験とは違い誰も答えをしらないことをやります。続きを読む
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